2大音声認識ソフトの比較サイト。

音声認識ソフトを使おう ~仕事で使いたくなる、あると便利な音声認識ソフトの活用方法~

音声認識ソフトの比較 Amivoice SP2 音声認識入力ソフトの特徴 ドラゴンスピーチ

他のレビューサイトで比べた、amivoice SP2 と ドラゴンスピーチ 11 【vol1.前編】

更新日:

hikaku02_hikakusite

皆さんこんにちは。

 

音声認識入力ソフト AmiVoice とドラゴンスピーチについて記事を書いておりますが、なかなか音声認識入力ソフトに関して、良い情報が提供できていないなと悩んでおりました。

ふと、それらソフトを買う前の自分を思い出しました。

自分で良い情報が提供できないのであれば、他の人が提供している情報を皆様にお伝えするのも一つの情報なのではと思いました。

 

そこで、ネットに掲載されている比較サイトやソフトをレビューしているサイトを、ソフトを使っている視点を通じて、見直してみようと思いました。

 

今日は、実際に私も購入前に使用した、「音声認識 比較」「AmiVoice ドラゴンスピーチ」の二つのキーワードを使って検索してみました。

そしてここがポイントなのですが、私は、 通常の Google 検索を行ったあとには、Google 検索のオプション検索を使い、最終更新を「1年以内」に設定しています。

理由は、 AmiVoice ドラゴンスピーチともバージョンアップが行われているため、古いサイトだと昔のバージョンでの比較が行われているからです。

せっかく興味があったのに、昔のバージョンを利用しているため、使えないと思われてしまうのはもったいないなと思います。

とはいえ、それもご縁ですからね。

 

では、閑話休題

 

 キーワード:「音声認識 比較」

サイト:二大音声認識ソフトを徹底比較「AmiVoice SP2」VS「ドラゴンスピーチ11J」

このサイトの比較記事は、超おすすめです。購入する前も読んで参考にさせていただいた記憶がはっきり残っています。

ただし、こちらでは、 AmiVoice をおすすめしていたのですが、私の天の邪鬼な性格が災いし、私は、先にドラゴンスピーチを購入しました。

実はこの記事、一年以上たっているものですが、非常に内容が参考になるのと、実際に購入して利用した感想とかなり近いところがあるので、一番最初にピックアップしました。

特に、入力変換に関する考察は、改めてその通りだなと感じています。

ただ、音声での操作を前提とする場合、音声を使った変換操作がある点で、多少重くてもドラゴンスピーチなのかなと私は思っています。(音声を使った変換操作に関しては、ネタキリラボブログさんでも評価が高いポイントです。)

その点で結論が違っていたのは、ちょっと意外でした。

 

また、プロフィールを見ると首の骨を折られて障害が残っている方らしく、そういう点では音声認識入力に関しては、私よりも真剣だからこそのレビューなのかなと、感じております。

ちなみに、先週の記事のネタ元も、こちらの移転後のブログだったりするのも、今日記事を書いて気づきました。いつもありがとうございます。

 

さてこの後は、1年以内更新で絞った結果のトップ3を挙げてみました。(2014年7月22日現在)

 

サイト: 音声認識ソフトを比較する、AmivoiceSP2など無料も含めた4製品

こちらのサイトでは、 AmiVoice SP2を利用した感想が中心となっています。(ドラゴンスピーチに関しては使用されていないそうで、他のレビューを読んだ感想が書いてあります。)

AmiVoice SP2を利用した感じとしては、期待より下回っているという印象です。おそらく音声認識ソフトを探されている方が期待しているのは、ドラえもんの道具のようにすべてが認識してもらえるのではないか、というところでしょう。

私自身はあまりその点での不満はないのですが、おそらくかつて芝居をやっていたり、アナウンスの勉強していた時代がありますので、滑舌発声の面で、他の人より有利なのかなと考えています。

またこの方と共通する感想としては、 Windows の音声認識の使い方が良くわからない、という点です。

私も無料で音声認識が使えるなら Windows でいいじゃない、と思ったのですが、プログラムを立ち上げて他のソフトと連動しようとするとうまくいかないのです。きっと頑張れば使えるようになるんでしょうが、私は挫折しました。

有料ソフトの良い点は、インストールに多少の手間はかかりますが、説明書読めばさすがに使えるようになります。

 

サイト:4つの音声認識ソフトの実力比較

こちらのサイトでは、冒頭で紹介したネタキリラボブログさんの記事を引用した後に、ご自身の利用状況を報告されています。

しかし、読んでみると、 AmiVoice については、 最新バージョンのSP2 ではなく、 SP を利用されているようでした。

実は私も、この SP2と SP の違いをあまり認識せずレビューを読んでいたので、ドラゴンスピーチを先に買ってしまったので、この点は、今後情報を探される方も注意したほうがいいかなと思います。

 

サイト:無料、フリーの音声認識ソフト

こちらのサイトでは、おもに無料の音声認識入力ソフトを紹介されています。

私はなかなか踏み込む時間、試す時間が取れませんので、レビューに関してどうだという事は言えませんが、「お金を払ってまではちょっと」という方は、ぜひご覧いただければと思います。

私自身も、音声認識ソフトへのきっかけは、スマートフォンでの音声を使ったメモ入力の便利さから、入りましたし、最初は Windows の無料ツールを利用してやろうと思っていました。

私の場合は、 Windows の無料認識ツールは使いこなせなかったので、有料ソフトを購入しましたが、使えるのであれば無料にこしたことはないのかなと思います。

 

一旦まとめ

というわけで、「音声認識 比較」というテーマで、まとめてみました。

音声認識という単語だけでしたので、無料ソフトとの比較は出てくるのは、改めて面白い発見だなと思いました。

というのも、私はすでに Windowsの音声認識ツールが使いこなせないという状況だったので、無料のレビューは読み飛ばしていましたので。

こうして改めて見てみると、無料のツールも可能性はあるのかもしれませんね。ただ、私は有料ソフトをもっていますし、そこまで手間をかけて試そうとは思いませんが。

あと、ここまで四つのブログを紹介しましたが、どうも AmiVoice の方が人気はあるみたいですね。もちろんたまたま検索エンジン上位に表示されている方々が AmiVoice を使っているだけかもしれませんが、もしかしたら、ブログを書く方に関しては AmiVoice の方が使いやすく、その結果更新頻度が増え、その結果、検索エンジン上位に来ている、という仮説が成り立っているのかもしれません。

実際私も、今は AmiVoice の方を使っているわけですし。

というわけで、ちょっと長くなってきましたので、キーワード:「AmiVoice ドラゴンスピーチ」 については、後日記事を書きたいとおもいます。ご了承ください。

なお、この記事は、特殊な記号など一部の記述を除き、ほぼすべて音声認識ソフトを使って作成しました。
リンク先のページでは音声認識ソフトドラゴンスピーチとAmivoiceの比較とソフト選びのポイントを紹介しています。ぜひご覧ください。




-音声認識ソフトの比較, Amivoice SP2, 音声認識入力ソフトの特徴, ドラゴンスピーチ

Copyright© 音声認識ソフトを使おう ~仕事で使いたくなる、あると便利な音声認識ソフトの活用方法~ , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.